2018/05/21

田植えから1週間、色々と!

こんばんは
5月12日の田植えから1週間経ちました。
その間、色々あります。

其の一:漏水
 今年4枚の圃場に田植えをしましたが、内3枚であっちこっちから漏水。
 最初は溜まっているようでしたが、2日ほどすると水位が低くなっています。

 漏れる場所はだいたい水戸尻と相場は決まっているので、日々漏れないように泥を寄せていました。
 しかし、圧巻は下の写真の右奥でした。
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 御覧のようにバルブ横からの水漏れを防ぐために畔波シートを入れていましたが、今回そのシートの奥横に5センチほどの穴が開いて、音を立てて漏れているではありませんか!(水曜日に発見)
 ジョレンを持っていたので慌てて硬めの泥を押し込んで止めました。

 奥の管理道路の下には想像を絶する水の道ができているのでしょう。
 稲刈りが終わってから掘り返して確認する方が良いかもしれませんね。
 翌土曜日(19日)に畔波シートを追加で入れました。

 この圃場ですが、減反時に麦作をしていたため、暗渠配管が3本埋まっており、ちょうどそのあたりから漏水しています。
 配管出口を閉めていても、その横から漏れてくるのでどうしようもありません。
 幸い、畔際からの漏れが多いのでシートを多めに買っていて良かった。

 後の2枚の圃場は、4面のうち1面がすべて水路に面しており、畔の下からジワジワと水路へ漏れているようです。
 畔塗りも秋と春に2回行ったのですが駄目ですね。次回からは畔シートも併用しないとダメそうです。(勉強になります。)

其の二:水田雑草
 一昨年、ホタルイに悩まされた圃場ですが、すぐに生えてきました!
 毎週田面を這いずり回って取っていたのですが、もう堪忍してほしい心境です。
 田植え後すぐの初期除草剤は振ったのですが、その後漏水と降雨で効果がなかったようです。
 ・初期除草剤
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 ・漏水後の田面の状態
  田面の土が一部露出しています。
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 ・水田雑草が生えてきました。
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 ・抜いてみました。(2~3葉期ですかね。)
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 さてどうするか?
 雑草の方が成長が早いので、このままでは稲が成長する前に養分を横取りされてしまいます。
 会社務めですので、手取り除草することもできません。
 定年後で家に居れば、自走式の除草機を買って無農薬での栽培も出来そうですが・・・

 いろいろと相談しています。相談相手を順番に記載します。
 ①先代の親父:済んだ事に対しての意見のみでパス。
   (情報が10年前くらいで止まっていました。今後の参考にはしますが・・・)
 ②ネット情報:記事の内容が状況に合わないかな?
   (広告や地元に近い情報ではないので・・・)
 ③JAさん情報:中期処理剤(価格は倍)を進められました。
   (情報が固定化されているようですね。)
 ④地元の会社:中期処理剤(価格は倍)を進められました。

 結局、④にて中期処理剤を購入、1週間後に対処することとしました。
 決め手は、初対面でしたが相談には耳を傾けてくれ、処理剤を勧める場合でも、効果・条件・後の管理など丁寧に教えてくれ、2通りの選択肢まで用意していただきました。
 決定権は購入者にあるのですが、理解し易かったですね。
 後は実践・効果の維持に努めます。

 生育初期に雑草を発生させてしまうと、稲が養分を欲しがるときに無い状態となりますので、中々難しいです。
 ④で相談した時、田植え前や休耕している時に雑草を減らす対処方法も教えてもらいましたので、また実践したいと思います。
 でも、住んでいる地区では”奇異な行動”と取られそうですが・・・

今宵はここまで。
2018/05/13

2018年度の田植え

こんばんは

昨日、5月12日に田植えが終わりました。
9日、10日で代掻きを完了していましたので準備万端。

・朝の苗の状況です。
 早朝から苗箱の周りに置いていた木枠などを取り除きました。
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・田植え期機の点検確認
 とは言え、昨年新古同様で購入したもので特に調整することもなく、作動確認と年に1回しか使用しないため、操作の思い出しが主でした。
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 植付間隔の確認。(疎植最大幅28cmで設定ヨシ!)
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 苗送り回数
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 苗取量と植付深さ
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・苗箱洗い機
 これが有るのと無いのとでは片づけ時間に大きな差が出ます。
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・いよいよ田植
 苗代から苗箱を上げる前に散水して十分に水を吸わせてから、軽トラに積み込みます。
 我が家では今年78枚の苗箱でしたので、植える田んぼに合わせて3回の運搬を行いました。
 苗代は中途半端に水を抜くより、一杯にしておくほうが土が柔らかくなり案外動きやすかった。
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 9時ごろから初めて昼食を挟んで最後の田んぼが終わったのが15時半でしたので、6.6反を5時間半で植え終わりました。
 その後怒涛の洗車ラッシュ(軽トラ・田植え機・苗箱・諸々)を何とか乗り切り、小宴会を行ったのは言うまでもありません。
 疲れた1日でした。

 しかし、田植直後からまた試練の日々が続きます。
 こうご期待!

では。
2018/05/11

コシヒカリの田植え準備 Part2

こんばんは
今宵は田植え準備 Part2 です。

今年作付けする田んぼは4枚。
前回1.8反を済ませましたので、1.1反、1.4反を午前中に仕上げます。
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この2枚ですが、最初の荒代掻きでかなりの高低差があることが判りました。
ひととおり代掻きした後、土寄せを行いました。
ハローがあればわりと簡単に牽けるのですが、ロータリだけですのでそこは工夫のしどころ。

ロータリー後部のフラップを下げてバネを効かせ気味にして静かに引っ張るとあら不思議。
少しは、横から泥が逃げるものの案外簡単に牽くことができます。
その時、ロータリーは止めると泥が後ろに逃げにくくなります。
(農業雑誌かどなたかのブログに記載がありました。)
この作業を高い所から低いところへ何回も行い、結局8時から始めて終わったのが13時で5時間。
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均平にならすコツは、なるべく少なめの水位で行うことが良いようです。
高低差がよく見える反面、高低差が多すぎるとげんなりします。

続いて午後に2.2反の田んぼを仕上げて今年の代掻きは終了です。
帰宅して、トラクタを洗ってあげました。(泥んこ遊びに付き合ってくれてありがとう。)

本日は急いでする仕事もなかったのですが休みを頂いていました。
午前中は、痛みがひどくなってきていた手指の治療のため整形へ。
午後から一寸だけ畑作業と代掻き後の”寄りゴミ取り”。
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風に吹き寄せられて隅っこに溜まりますので、これをガンジキで畔にあげておきます。
藁るあるのですが、雑草の種が含まれているので上げておく方が良いようです。

苗の状況も少しだけ。
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この2日間好天が続いていたので、乾燥によって葉先が撚れかかっています。
用水を如雨露で汲んで水をかけてやりました。
明日は、広大な圃場へ旅立ちです。

2018/05/09

コシヒカリの田植え準備 Part1

こんばんは

月曜日から降り続いた雨は、田植えを間近に控えている農家にとって恵みの雨となりました。

各田んぼの水戸尻を全て閉めていたので、排水出来ず圃場の土がいい案配に湿って、少し水が見える程度になっています。
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レンゲの鋤き込みをした後だったので、縦浸透が良すぎて水が溜まらなかったのでしょう。
用水のポンプ運転が本日(9日)でしたので、午後からバルブを開けて入水を始めました。
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自宅近くの田んぼがいい案配に溜まったので代掻きに出かけました。(1.8反)
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この代掻きですが、用水を入れ過ぎると藁が浮き、せっかくの肥料の元が土中に残らない。
少な過ぎると、鋤き込みがやりにくい等、加減が難しいです。
今年は雨が功を奏して、田んぼの湿りも良く、鋤込みが大変やり易かった。
仕上げ後の写真を撮り忘れたので写真は無しです。(笑)

水が溜まるまで時間があったので、苗の日光浴を始めました。
寒冷紗内でぬくぬくと育てていたので、太陽に当てようと寒冷紗をはがしました。
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一寸徒長気味かな。
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チョットヒョロ気味 & 箱によってドカスカですが、何とかなるでしょう。
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土曜日に田植え予定です。
大きく育ってね。
2018/05/06

連休の後半戦(田植え準備 & 諸々)

こんばんわ
中盤戦で米作り記事を纏めようとしていましたが、夜は疲れであえなくダウン。
今日こそはということで、纏めて記録します。
しかし、あまり記憶に残っていません。まめに記録しないとだめですね。

畑作業もしていますが、稲作作業を中心に。
・5月2日
 レンゲ鋤き込み2回目を実施しました。
 2日から3日にかけて雨か降る予報でしたので、朝からレンゲ田の2度目の耕起。
 今年は4枚計6.6反のコメ作りをしますが、そのうち1枚(2.2反)の田んぼの乾きが悪く、鋤き込み不可と判断し他の3枚(4.4反)の鋤き込みを実施。
 雨が降り出すまでに終わらせようと、エンジンに負荷がかからない程度での最高スピードで。
 ロータリー回転ギアは1速でふんわり鋤き込みます。
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 ものすごいレンゲの残渣ですが、わりときれいに鋤き込めました。
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 11時過ぎに終わったのですが、欲を出して今年休ませる予定の田んぼ3枚(5.2反)の外周だけでも鋤き込めるかと、給油後そのまま10分ほど走って圃場についたころから雨がパラパラと・・・
 とりあえず来たからには成果を残そうと、ずぶ濡れ(簡易屋根があるのですが、風雨には役立たず。)になりながらなんとか完了。
 帰宅後、ロータリーの泥落としをして格納し。
 降雨により閉店しました。
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・5月3日
 完全オフ日。
 家族で、淡路へ一寸旅(縦断)してきました。
 〇道の駅 うずしおで昼食。
 〇おのころでブラブラ。
 〇たこせんべいの里で買い物
 〇道の駅 あわじで夕食。
 〇美湯 松帆の湯でゆったり。

・5月4日
 早朝から仮残しの畔草刈りと伸びてきた畔草刈り。
 (連休前から草刈りの連続です。)
 その後、排水路の清掃作業。
 (村全世帯の一斉実施日は決まっているのですが、各戸の管理する圃場の堆積物は予め浚えておくように通知されています。)
 作付け する/しない に拘わらず実施する必要があるため大変です。ジョレン片手に圃場周りをしてきました。
 村の中には他地区の方が所有する圃場もあるのですが、浚えられていない場合が多いので大変です。

・5月5日
 この日は畑作業の日。
 夕方に初の畔焼きをしました。
 一部の圃場だけなのですが、田植えをすると中干まで草刈りができない状態の圃場があります。
 下の場所ですが、畔の下に立つと、道路面が見えないほどです。
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 今年ネットで草焼きバーナーを”ポチ”りましたので初使い。
 他の場所へも使用してみて、草焼きの効果をみます。
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・5月6日
 他地区にある圃場の水利の関係で、溝浚え作業に出役してきました。
 帰宅後畑作業を行いながら、レンゲ鋤き込みができなかった1枚(2.2反)へ用水を入れ始めました。
 途中、バルブを全開にして14時半ごろなんとかトラクタを入れられる状態に。
 (鋤き込み前)
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 (鋤き込み中)
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 (鋤き込み後)
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 何とか良い状態でレンゲ & 雑草 を鋤き込む(練り込む)事が出来ました。
 田植え前に本代掻きを実施します。

 この記事を書いている間も、雨が降り続いています。
 水曜日くらいから代掻きしますが恵みの雨となっています。

では。